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どの保育士通信講座にしようか迷っている
スタディングの通信講座ってどうなんだろう?
保育士通信講座って、たくさんあってどこがいいのか悩みますよね・・・。
ということで、今回の記事では主要な保育士通信講座の1つスタディングについて徹底解説していきます。
お元気さまです!
登る保育士ホイクライマーです。
保育士の通信講座を探していてよくあるのが、
- みんな似たようなことが書いてあって、どこがいいのかわからない
- 会社のホームページを見たけど、色々書いてあって結局なにがいいのかわからない
という悩み。
実際、ぼくも通信講座を調べ始めた頃、

この2つの講座、ほとんど違いなくない・・・?
と、よく思っていました。
けれど、よくよくホームページに穴が空くくらい調べていると、けっこう各社で特色が違うんですよね。
なので、保育士通信講座徹底解説シリーズとして、
- 料金やサポート期間などの基本情報
- 講座の特色
- オススメな人
- 気になるところ
という内容をどこよりも詳しくまとめ、それぞれの特色がよくわかるようにしてみました!
今回は、スタディングの保育士通信講座を徹底解説。
- まだ保育士通信講座を調べ始めたばかりという方
- ある程度調べてスタディングに魅力を感じた方
どちらにも参考となる内容になっておりますので、ぜひ講座選びにご活用ください。
また、講座選びでもっとも重要なのは、
自分の勉強スタイルや求めるものに合っているか
というところ。
自分にあっている講座を探すフローチャートも用意してあるので、まだ調べ始めたばかりという方は、こちらも参考にしてみてください。
では、いってみましょう!
基本情報 | |
---|---|
スタンダードなプランの料金 | レギュラー:¥55,000 ミニマム:¥29,000 フル:¥92,000 |
サポート期間 | 1回目の試験+α(申込み時期ごとに、サポート終了日が決まっています) |
標準学習期間 | 6ヶ月 |
教材内容 | 講義動画+Webテキスト+eラーニング |
添削課題 | 筆記:なし 実技:無制限 |
実技対策 | あり(実技添削無制限) |
教育訓練給付金 | 利用不可 |
合格率 | 未公開 |
合格者数 | 未公開 |
就職サポート | なし |
スタディングを選ぶメリットとオススメな人


- 自分に合った内容を選択できる3つのコース
- 完全WEB完結型学習
- 実技試験対策に添削課題までついている
- WEB完結だからできる様々な便利&効率化機能
- 機能豊富なスマート問題集
- AIが最適なタイミングで復習問題を出してくれる「AI問題復習」
- 今日なにを勉強しようか悩まない学習フロー
- 学習の軌跡がひと目でわかる学習レポート
- 同じ講座を受ける受講生と励ましあえる勉強仲間機能
- ゲーム感覚で学習が継続するスタディングチャレンジ
スタディングの全体像


スタディング最大の特徴は、教材からサポート面にいたるまで、デジタル化とAI化で極限まで効率化された学習法にあります。
学習の流れは、
30分の講義動画でインプット⇒スマート問題集でアウトプット⇒わからなかったところをWEBテキストで確認
という流れを繰り返す、スマホ・パソコン完全完結型の学習システムとなっています。
デジタル化されているからこその便利な機能が豊富で、Webテキストや問題集を自分に合った形に組み替えたり、検索機能で膨大な内容の中から必要箇所を簡単に見つけられるなど、デジタルの強みを存分に活かし学習を便利で効率的に進められます。
また、学習データを元にAIを駆使した徹底サポートもスタディングの特徴。
自分の学習履歴が、問題の正答率だけでなく、学習時間や進捗まで細かく収集され、学習の軌跡がひと目でわかる「学習レポート」として記録されていきます。
さらに、学習レポートをもとに、その日なにをやればいいのかというガイドを出してくれる「学習フロー」で、「今日はなにを勉強しようか?」という悩みがなく、勉強のみに集中できます。
他にも、学習が終わった内容に対して、AIが最適なタイミングで復習問題を出してくれる「AI問題復習」で、記憶の定着を効率的に行えるなど、AIを最大限使い、学習を極限まで効率化してくれています。
もう1つ、スタディングで特徴的なのが、他者の学習状況を見ることができるというもの。
スマート問題集で、自分の解いた問題の全受講者の平均点を見ることができたり、
勉強仲間機能で、他の人がどんな勉強をどんな風に頑張っているかリアルタイムでわかる、
など、他者と切磋琢磨することで、モチベーションを維持・高めていける構造になっているのです。
スタディングの講座は、スマホ・パソコンだけで勉強を完結させられることを含めて、最高効率&最短で合格を目指したい人にピッタリな通信講座と言えますね。
では、特色を1つずつ細かく見ていきましょう
1,自分に合った内容を選択できる3つのコース
スタディングでは、3つのコースが用意されています。
- 筆記試験対策のみのミニマムコース(¥29,000)
- 筆記+実技対策のレギュラーコース(¥55,000)
- 筆記+実技対策に、回数無制限の実技試験対面指導が含まれたフルコース(¥92,000)
基本的にはレギュラーコースが安定ですが、3つのコースがあることで様々な勉強法と組み合わせることができます。
例えば、
1発合格は厳しいけど、1回目の試験でできるだけ多くの科目に合格したいからミニマムコースを受け、落とした科目だけ独学や、他の講座の教科別講座を使う。
といった方法ですね。
実技がものすごく心配であれば、フルコースもあり。
値段の一覧で見ると高く見えますが、無制限で対面指導をお願いできると考えたらこの値段は相当安い。
だって、四谷学院の添削指導オプションは1分野16,800ですからね。
実際にリアルタイムで教えてもらえる上、回数も無制限の対面指導こみで92,000の価値は十分あると言えるでしょう。
ただ、スタディングで1番のネックとなるのは、試験1回分というサポート期間の短さにあります。
初めて勉強する人であれば、1発合格できなかったら実技対策も無駄になってしまいます。
そういう意味でも、1発合格できなくてもダメージの少ないミニマムコースが選べるのは、ありがたい選択肢と言えますね。
実技試験が免除される地域限定保育士と相性がいいのもポイントですね。
※地域限定保育については、記事の後半で紹介しているので、気になる人はそちらもごらんください。
2,完全WEB完結型学習
スタディングと言えば、スマホひとつでできるWEB完結型学習です。
テキストなどを持ち運ぶ必要がなく、スマホ1つですべての学習ができてしまいます。
もちろん、パソコンにも対応しているので、家にいる時は大きな画面で勉強するということも可能。
スタディングの基本的な学習の流れは、
という流れになっています。
動画と問題集でインプットと確認を繰り返して学習を進め、WEBテキストはサブ教材といった位置づけですね。
インプットのメインが動画ということで、倍速機能がついていたり、WEBテキストがなくても理解できる内容になっていて、まるでYouTube動画のように視聴できるのが嬉しいところ。
動画が中心なので疲れているときでも気軽にインプットできたり、家事などをしながら聞き流すながら学習にも便利です。
パソコンがあれば、音声版をダウンロードしスマホに転送して、オフラインで音声講義を聞くこともできますよ。
ビデオ講座


WEBテキスト


2,実技試験対策に添削課題までついている
実技試験対策があるのはもちろんのこと、スタディングでは添削課題までついています。
しかも、¥55,000のレギュラープランに添削課題が含まれているのです。
実技の添削課題はついていないものが多く、あったとしても基本料金とは別にお金がかかることがほとんどの中、このコスパはかなり革命的。
特に実技試験は感覚的な「コツを掴む」みたいな要素が多く、座学だけだといまいち要領がつかみにくいんですよね。
なので、自分が演じたもの・作ったものを評価してもらえる添削課題はとてもありがたいもの。
実技対策が無制限で受けられるというだけで、スタディングを選ぶ基準になるほど大きな強みと言えるでしょう。
さらに、添削回数も無制限。
1次試験の1ヶ月前~2次試験までと期間の限定はあるものの、十分過ぎる期間です。
もちろん、実技対策の動画講義やWEBテキストもあるので安心。
基礎を学び、添削課題で自分の学習結果を確認し、ブラッシュアップしていけます。


3,WEB完結教材だからできる様々な便利&効率化機能
スタディングでは、WEB教材だからこそできる便利&効率化機能が盛り沢山。
- テキスト上の重要語句を赤シートで隠して暗記する方法をWEBテキストでもできる「暗記ツール」。
- WEBテキストの必要な場所だけ集めて作れる「マイノート」。※受講期限が過ぎたとしても見直せます。
- もちろん、テキストや問題集の確認したい場所をすぐに探せる検索機能。
- 動画や問題集の気になった場所にWEB上でリアルタイムに付箋をつけられる「メモ機能」。
- 関連項目にリンクからすぐ飛べるようになっていて、横断的に学習しやすい。
などなど、WEBだからできる便利機能や、WEB完結で不便になりそうな要素の解消ができる機能など、まさにかゆいところに手が届くものばかりです。
eラーニングの「こういう機能欲しいな」が、だいたい全部そろっているのも、スタディングの特徴です。
「暗記ツール」


「マイノート機能」


4,機能豊富なスマート問題集
「スマート問題集」は1問1答としても、過去問のようにも使える問題集。
これまで、色んな種類を用意しなければならなかった問題集が1つにぎゅっとまとめられています。
スマート問題集には3つのモードがあります。
- 練習モード・・・1問1頭のように、問題と回答が交互に表示される。
- 本番モード・・・本番形式で制限時間内にすべての問題を解く。
- 復習モード・・・前回間違えた問題だけを解く


3つのモードを使い分けることで、自分の学習進捗や確保できる勉強時間に合った問題の解き方が選べるのです。
問題を解くだけじゃなく、データを見て知識がどれくらい定着しているかを確認できるのも、eラーニングならではな機能。
過去3回の回答結果を確認し、苦手な部分や忘れている箇所を確認できます。
また、過去最高得点と全受講者の平均点を見ることができるので、自分の現在地を客観的に見ることもできるようになっています。
関連レッスンの項目から、出題された問題に関係のある講義にすぐ飛べるのも嬉しい仕様ですね。


5,AIが最適なタイミングで復習問題を出してくれる「AI問題復習」
スタディングの目玉機能の1つと言える機能が「AI問題復習」。
AIが問題ごとに期間を設定し、忘れ始めやすいタイミングで復習問題を出してくれる機能です。
AIが問題ごとに勉強をしてからどれくらい時間が経っているかを管理。
その日に復習しておくとよい問題が出題されます。
そのため、日課としてAI問題復習をしておけば、勉強した内容を忘れてしまい覚え直すという、ムダな時間がなくなるのです。
しかも、出題された問題の正誤や解いた時の感想をもとに、「理解度」が更新されていき、理解度が低いものは短いスパンで、理解度が高いものは長いスパンで再出題される仕様。
自分の理解度が低いものを効率よく復習できるようになっているのがすごいのです。
試験勉強に長期間取り組む時、必ず考えなければいけないのが復習すること。
勉強を進めるうち、以前の内容を忘れているというのはよくあることです。
しかも、新しい教科を勉強している時に、なかなか前やった教科の復習をする気って起きないんですよね。
すると、復習する頃には半分くらい忘れているなんてよくあります。
でも、それでは効率が悪い。
AI復習問題を使えば、勉強を進めつつ、AI復習問題から出される日課をこなしていくだけで、ムダなく効率的に勉強を進めることができるのです。


6,今日なにを勉強しようか悩まない学習フロー
スタディングでは、次になにを勉強すればいいかガイドを出してくれる「学習フロー」という機能があります。
このガイドに従えば、「今日なにを勉強しようか」と考える必要なく、すぐに勉強に取り組めます。
そして、1つの勉強が終わったら「学習フローの次へ進む」を押すだけで、どんどん勉強が前に進んでいくのです。
学習フローで勉強を進め、AI問題復習でやったことを復習する。
どちらもガイドや日課に従うだけでいいので、余分なことを考えず勉強に集中でき、しかも効率的というのがスタディングの強みです。


7,学習の軌跡がひと目でわかる学習レポート
「学習レポート」では、自分の学習データが蓄積されるだけではなく、蓄積された学習データをすべて事細かに見ることもできてしまいます。
スタディングで学習した時間や進捗状況だけでなく、
『学習量』・・・科目・単元別など細かい単位で学習時間
『進捗状況』・・・全体正答率や学習時間のグラフや、科目・単元別の問題終了率
まで、受講回日からのすべての学習データを見ることができるようになっています。
しかも、グラフなどを用いて直感的に自分の学習データを表示してくれます。
日々の学習時間の推移などは、「計画通り勉強できてるな」「最近は勉強時間を取れていなかったんだな」「学習時間の割りに進んでないな」など、自分の学習を見直すのに最適です。
また、自分がどれくらい積み重ねてきたのかひと目でわかるというのは、モチベーションにも直結します。
SNSなどで、自分の投稿が蓄積されてきたのを眺めた時の満足感のように、
ポケモン図鑑が埋まってきたときのように、
「自分は、こんなに勉強してきたんだな・・・。よし頑張ろう!」
と自分の軌跡を見ることで、勉強への意欲が高まるんですよね。


8,同じ講座を受ける受講生と励ましあえる勉強仲間機能
「勉強仲間機能」という、一緒に勉強を頑張る仲間を作ることができるのも、スタディングにしかない機能。
自分が勉強した内容・時間を、スタディング受講生のタイムラインに投稿することで、いいねやコメントをもらえます。
もちろん、自分からいいねやコメントをすることもできますよ。
そんな投稿から繋がりができた相手や、検索して気になった相手と相互フォローのように勉強仲間になることができ、勉強仲間間限定のタイムラインで投稿をシェアすることも可能です。
1人で勉強するよりも、一緒に頑張っている人がいる方が「自分も頑張らなきゃ!」という気になります。
特に、同じような境遇の人と繋がることができれば、モチベーションも上がりますよね。
勉強仲間を作るため、SNSを活用している人もいるでしょう。
この、いてくれたらありがたいけれど、作るには手間がかかって大変な勉強仲間づくりを、スタディングであれば講座内で完結させられるのです。
しかも、スタディングで実際に勉強している人しかいないのでとても安心。
孤独になりがちな通信講座での勉強を、心理面でサポートしてくれます。
もちろん、勉強仲間機能のON/OFFもできますよ。


9,ゲーム感覚で学習が継続するスタディングチャレンジ
「スタディングチャレンジ」は勉強の進捗とは別の部分で、勉強を継続するモチベーションを高めてくれる機能です。
スタディングチャレンジでは、
- 「まず三日坊主卒業を目指したい!」あなたには →1週間毎日15分チャレンジ
- 「連休にしっかり勉強したい!」あなたには →1週間合計6時間チャレンジ
- 「ライバルに負けず、しっかり勉強を続けたい!」あなたには →1週間毎日1時間チャレンジ
など、自分で
- 「合計学習時間」チャレンジ
- 「連続学習日数」チャレンジ
というジャンルからチャレンジを選び達成を目指すことができます。
モチベーションというのはおもしろいもので、スタディングチャレンジのような小さなきっかけで、



チャレンジあるから15分やっとかないと
とモチベーションが上がらないときでも、原動力になったりするんですよね。
しかも、やり始めると徐々に気分が乗ってきて1時間くらいやってしまったというのもあるある。
長期間勉強し続けないといけない、資格試験だからこそ、こういった遊び心が地味に効いてくるのです。





WEB完結ということを活かし、勉強やスケジュール管理からモチベーションアップに至るまで最大限に効率化されています。
最短・最速で合格を目指したい人にオススメな講座ですね。
- スマホ・パソコンのみで勉強を完結させたい人。
- スケジュール管理などはすべて任せて勉強に集中したい人。
- ゲーム感覚で勉強を進めたい人
- 勉強仲間と一緒に勉強したほうがモチベーションがあがる人。
- 最速・最短で一発合格を目指したい人。
- 地域限定保育士を目指している人(ミニマムコース)
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スタディングを選ぶうえで気になるところ


- サポート期間がほぼ試験1回分という短さ
- 筆記の添削課題がない
- 自分のスマホで動作するか必ず確認
- 電子機器で目が疲れやすい人には向かないかも
- 他者の成績がプレッシャーになる人は要注意
ここまでいいところをお伝えしてきましたが、もちろん気になるところもあります。
ここでは、スタディング通信講座の気になる部分をお伝えしていきますので、講座選びの参考にしてください。
サポート期間がほぼ試験1回分という短さ
スタディングのもっともネックになるのが、サポート期間の短さです。
ほとんどの講座のサポート期間が1年以上で2~3回の試験を受けられるという中、スタディングは約8ヶ月くらい。
つまり、1度の受講料で受けられる試験が1回のみとなっています。
なので、自動的に1発合格を目指す形となるのです。
0からスタディングで合格を目指すのなら、1日の勉強時間を他の講座より多めに取る覚悟はしておいたほうがよいでしょう。
また、サポート期間が受講した日からのカウントではなく、受講時期により一律でサポート期間終了日が決まっていることにも注意が必要。
開講してからできるだけ早く申し込まないと、サポート期間が無駄になってしまうのです。
保育士試験は、1度合格した教科は3年間有効なので、何度かにわけて取る人が大多数。
2~3度目の試験で合格する人が多い試験です。
保育士試験の合格を持ち越せるというシステムとの噛み合いが悪いということは知っておきましょう。
ただ、非常に効率的に勉強できる講座であるのも確かなので、ひとまずスタディングで1発合格を目指し、ダメならば残りを独学や四谷学院などの1教科受講ができる講座でフォローするのもありですね。
その場合、ミニマムコースの方が安くすみますが、筆記を1発合格した時に実技対策がなくなるというジレンマも・・・。
筆記の添削課題がない
スタディングには、筆記の添削課題がありません。
筆記の添削課題があると、講師からのフィードバックにより自分の苦手がわかったり、考え方のくせに気付かせてくれるなど、普段自分では気付けないところに気付く機会になります。
そのため、つまづきがちなポイントへの対処法がわかったりするのです。
ただ、あるに越したことはありませんが、筆記の添削課題がない分、コストが抑えられている面もあるのでしょう。
実技添削もついたこのサービス内容で¥55,000というの正直は破格の安さです。
また、スマート問題集やAI問題復習で筆記試験対策は添削問題の有無が気にならないくらいされてもいます。
筆記添削が自分にどれくらい重要度が高いかは考えて選ぶ必要がありますね。
自分のスマホで動作するか必ず確認
自分のスマホでスタディングのシステムがちゃんと動くかは必ず確認しましょう。
いざサービスが使えるようになったのに、スマホのスペックが低すぎて動かなかったなんてことになったら目も当てられませんから。
スタンディングの場合、無料のセミナーの登録で実際に一部のスマート問題集や動画講義などの1部システムを試すことができます。
少し手間だとは思いますが、10%OFFクーポンもついてくるので、高性能なスマホを持っている人も登録しておきましょう。
電子機器で目が疲れやすい人には向かないかも
WEB完結型ということで、電子機器が苦手な人や目が疲れる人には不向きです。
普段、スマホやパソコンを使い慣れている人も、集中して文字を読むと思いのほか疲れるということもよくあります。
事務仕事など、日中パソコンを見続けている人も要注意ですね。
WEBでの学習に不安がある人は、スタディングの無料セミナーで試しに勉強してみたり、スマホやパソコンで電子書籍の読書を試してみるのがオススメです。
なんだかんだ、紙のテキストより、目に対する負荷は大きいですからね。
他者の成績がプレッシャーになる人は要注意
他の人の学習状況や、問題への平均点などを見られるのが、スタディングの特徴です。
しかし、他者が見えるから焦ってしまったり、プレッシャーを感じる人もいるでしょう。
勉強仲間機能をOFFにすれば、平均点くらいしか見えないので大丈夫だとは思いますが、
「励ましてはもらいたいけど、切磋琢磨したいわけじゃない」
という人は、四谷学院やヒューマンアカデミーなどの、スタッフによるサポートが手厚い講座のほうが合っているかもしれません。
まとめ
今回は、スタディングの保育士通信講座を徹底解説してきました。
講座の特徴をまとめておくと・・・
- 自分に合った内容を選択できる3つのコース
- 完全WEB完結型学習
- 実技試験対策に添削課題までついている
- WEB完結だからできる様々な便利&効率化機能
- 機能豊富なスマート問題集
- AIが最適なタイミングで復習問題を出してくれる「AI問題復習」
- 今日なにを勉強しようか悩まない学習フロー
- 学習の軌跡がひと目でわかる学習レポート
- 同じ講座を受ける受講生と励ましあえる勉強仲間機能
- ゲーム感覚で学習が継続するスタディングチャレンジ
- スマホ・パソコンのみで勉強を完結させたい人。
- スケジュール管理などはすべて任せて勉強に集中したい人。
- ゲーム感覚で勉強を進めたい人
- 勉強仲間と一緒に勉強したほうがモチベーションがあがる人。
- 最速・最短で一発合格を目指したい人。
- サポート期間がほぼ試験1回分という短さ
- 筆記の添削課題がない
- 自分のスマホで動作するか必ず確認
- 電子機器で目が疲れやすい人には向かないかも
- 他者の成績がプレッシャーになる人は要注意



WEB完結ということを活かし、勉強やスケジュール管理からモチベーションアップに至るまで最大限に効率化されています。
最短・最速で合格を目指したい人にオススメな講座ですね。
スタディングであれば非常に効率よく勉強を進められるので、ぜひ最速で保育士資格を取得し、とても大変だけど抜け出せなくなるほど楽しい保育の世界へ、飛び込んできてください!
保育士楽しいよ!
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他の通信講座も見比べたい人はこちらの記事も参考にしてください。
保育士資格を取るのに通信講座がオススメな理由3選


ぼくは独学で保育士資格を取得した経験から、通信講座をオススメしています。
その理由は、
- 参考書選びやスケジュール管理に悩む必要がなくなる
- 教材の質や手厚いサポートなど費用対効果が高い
- 実技試験の対策が効率よくできる
という3つです。
保育士資格の取得に関しては、通学と資格試験で取る2種類の方法がありますが、ここでは時間的制約と費用負担の大きい通学は除き、独学と通信講座で比較していきます。
参考書選びやスケジュール管理に悩む必要がなくなる
まず、もっとも大きいのが参考書選びや、スケジュール管理にほとんど時間をかけなくてもいいところ。
この、勉強を始める前に必要なステップを省略してくれるというのは、勉強を開始するハードルを大きく下げてくれます。



どの参考書で勉強すればいいかわからず結局やめてしまった・・・
みたいな人、けっこういると思うんですよね。
そんな勉強を始める前につまずいてしまった人も、勉強を始められさえすれば継続できたりするので、かなりもったいないことをしています。
また、いざ参考書を買って始めたあとに、



本当にこの勉強法でいいのかな?
という、不安がつきまとうのも独学あるある。
こういった正解がわからないからこその不安が、通信講座であればほとんど解消された状態で勉強に集中できます。
ぼくはこの暗闇の中手探りで長期間勉強していたのが、今振り返ってみると一番キツかったですね。
教材の質や手厚いサポートなど費用対効果が高い
独学の費用は1万5千円~2万円くらい
通信講座の費用は5~8万円くらい
一見すると、通信講座がかなり高く感じますが、内容を比較してみましょう。
- 教材・・・市販品の中から自分で選ぶ。
- サポート体制・・・一切ない中で、すべて自分で管理する
- 法改正などの最新情報・・・自分で探して取り入れなければいけない
- 実技対策・・・手探りでYouTube動画など見ながらやってみるしかない
- 教材・・・各社のデータをもとに最適化された教材。教材と連動した講義動画、問題演習もある。
- サポート体制・・・スケジュール管理、質問、課題添削
- 法改正などの最新情報・・・基本的に講座が情報発信してくれる
- 実技対策・・・動画を中心に得点の取り方がわかる
3~6万円の追加費用でこの内容の差があると考えた時、ぼくはかなり安いと感じます。
保育士試験は最低でも6ヶ月ほど、基本的には1年くらい勉強することになる長期戦です。
この勉強効率や安心感の差はボディーブローのように効いてくるので、注意が必要です。
ぼくは2度目の試験の時の胃痛がすごかったです。
実技試験の対策が効率よくできる
実技試験対策が効率よくできるというのも、通信講座の大きなメリット。
正直、独学でやっていると、一番のブラックボックスが実技試験なんです。
そこでありがたいのが通信講座の安心感と質問できるところ。
今は、YouTubeなどでも対策動画があったりしますが、ありすぎて迷うと思います。
かつ、YouTubeの怖いところは、本当に正しいことを言っているのか判別が難しいところにあります。
動画選択を間違ったら、見当違いの練習に貴重な時間を消費することになってしまいます。
なにより、



この動画を参考にしていて大丈夫かな?
と、つねに不安を抱えながら練習することになるんですよね。
その点、通信講座の実技試験対策であれば、各講座の実績に基づいた教材となっているので安心して練習を進められます。
また、課題添削がついていなくても、質問はできる講座がほとんどなので、個別に疑問点が浮かびやすい実技対策には相性バッチリ。
いまいち合格基準がわからない+日常の中で馴染みのないことをやる人が多い実技だからこそ、通信講座の実技対策という安心感は、練習をするモチベーションに大きく関わってくるのです。
ぼくは実技試験の練習中、本番中、終わったあとの合格発表までの期間まで、常に不安しかなかったです。
これら、
- 参考書選びやスケジュール管理に悩む必要がなくなる
- 教材の質や手厚いサポートなど費用対効果が高い
- 実技試験の対策が効率よくできる
という3つの理由と、独学で勉強した経験から、通信講座をオススメしています。
他の通信講座も見比べたい人や、独学と通信講座の比較をもっと詳しく知りたい人はこちらの記事も読んでみてください。
通信講座選びの失敗例


ここでは通信講座選びに失敗した人の失敗例をお伝えしていきます。
申し込みしてから気づいても遅いので、自分の選んだ講座は大丈夫か最終確認として使ってください。
実技試験対策が含まれていなかったor不十分だった
これはかなりあるあるです。
同じ会社の通信講座の中でも、実技試験対策が含まれていないぶん安くなっている講座などもあるので、セット内容は必ず確認しましょう。
また、実技試験の添削課題がついていると思ったら別売りだったり、そもそも添削はやっていない講座もあります。
珍しいものでは、添削はやっているけど基本の対策法などは含まれていず、独学で基本を勉強して添削課題を出してアドバイスをもらうという講座もあるので、自分が通信講座にどれくらいの対策内容を望むのかで決めることも重要です。
サポート期間が想定より短かった
サポート期間については、最初の方でも説明しましたが非常に重要です。
2回目の試験で合格を目指していたのに、サポート期間が短いものを選んでしまい、1発合格を目指さざるを得なくなったなんてことになったら目も当てられません。
自分の確保できる勉強時間などを考え、何回の試験で合格する予定かを明確にしたうえで、自分に合ったサポート期間の講座を選んでください。
eラーニングのほうが便利そうで申し込んだけど、目の疲れで勉強がはかどらない
これは年輩の方に多い失敗かもしれません。
普段からKindleなどで本を読んでいる方なら気にならないかもしれませんが、電子媒体で文字を読むというのは、意外と目が疲れます。
また、寝る前にスマホなどでブルーライトを浴びていると、睡眠の質が悪くなるという弊害もあったりします。
普段から電子媒体で文字を読んでいない方は、勉強する予定の時間にスマホでの読書などを試してから決めるのがよいですね。
これらの失敗例のようにならないためにも、自分が選んだ講座は大丈夫かを確認してから申し込みましょう。
【実技試験を受けずに保育士になれる!?】地域限定保育士


保育士資格の取得には、地域限定保育士という選択肢もあります。
地域限定保育士というのは、
です。
その代わり、
という、大きなメリットがあります。
保育士試験でもっとも対策が難しいと言われる実技試験を免除されるのは、非常に大きいですよね。
地域限定保育士を目指すのであれば、
- 実技試験対策が別売りな代わりに¥26,500と圧倒的にリーズナブルなヒューマンアカデミー
- スタディングの筆記試験対策だけのミニマムコース¥29,000
など、期間限定割引を考えなくても、かなり費用を抑えられます。
ちなみに、地域限定保育士は、資格取得から3年経過すれば通常の保育士資格同様、全国どこでも働けるようになります。
ただ、地域限定保育士の場合、急遽の引っ越しなど、緊急事態があると保育士として働けなくなる可能性があるので、その点は注意が必要です。
自分の現状や今後のライフプランなどと照らし合わせて、ぜひ検討してみてください。
そもそも保育士資格ってどんな資格?


保育士資格とは、児童福祉法第18条の4で定められた国家資格です。
資格を取ったあとは、保育士として保育所で働く場合が多いですが、他にも児童養護施設、乳児院、障がい児施設など多くの児童福祉施設で働く際に有効です。
最近は、商業施設内の託児スペースや、幼児向け英会話スクール、企業内託児所など、民間施設でも需要が高まっている資格でもあります。
また、1度取得したら生涯有効なのも便利なところ。
出産や別の職種へ挑戦するなど、保育士としての職歴にブランクができたとしても、復帰の際問題なく使えます。
もちろん、法改正や保育観のアップデートは必要ですが、更新などは必要ありません。
取得することで、生涯にわたり役立つ、これからも需要の高まりが期待できる資格といえますね。
個人的には、英会話、美術、音楽などと組み合わせて使える応用力や、AIに仕事が取られにくい資格であるのも、実はポイントが高いと思っています。
保育士の1日の仕事内容や、いいところ・キツイところなどをまとめた記事もありますので、保育士の仕事に興味のある人はこちらもごらんください。
保育士試験の受験資格があるか確認しよう!


保育士試験を受験するためには、受験資格が必要です。
これを満たしていないと、どんなにやる気があっても受験することができません。
必ず、自分に受験資格があるか確認しておきましょう。
なお、社会人を対象とした記事であるため、在学中の方については記載していません。
大学・短期大学卒 | 専修学校卒 | 高卒 | 中卒 |
---|---|---|---|
◯ | △条件付き | △条件付き | △条件付き |
大学・短期大学卒業者
受験資格あり。
海外の大学を卒業した方は要件を満たしていない可能性があるので、保育士試験事務センターに問い合わせてください。
専修大学卒業者
以下の2点両方を満たしていれば、受験資格あり。
- 学校教育法に基づいた専修学校であるか
- 修業年限2年以上の専門課程であるか
1つでも満たしていない場合、以下の卒業年月日を確認してください。
- 平成3年3月31日以前に高校卒業
- 平成8年3月31日以前に保育科の高校卒業
どちらかを満たしていれば、受験資格があります。
受験資格がない場合は、高卒の項目を見てください。
なお、海外の学校を卒業した方は要件を満たしていない可能性があるので、保育士試験事務センターに問い合わせてください。
高校卒業者
以下のどちらかに当てはまっていれば、受験資格あり。
- 平成3年3月31日以前に「高校」を卒業している
- 平成8年3月31日以前に「保育科の高校」を卒業している
該当しない場合は、受験資格を得るために
が必要になります。
中学卒業者
受験資格を得るために、
が必要です。
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