大人対子どもで、本気のかけっこをしたい時。
大人がスピードを調整しては、本気のぶつかり合いが出来ません。
そこで役立つのがこのやり方です。
やり方
- 走るコースを決める。(直線やトラックがおススメ)
- まず、普通に競争する。必ず本気で走る。
- 大人がゴールした時に、子どもとどれくらい差がついているかを確認する。
- その差をハンデとする。
- スタートラインから、ハンデの距離分進めたところに、子どものスタートラインを作る。
- 本気でかけっこする。
ポイント
- 走る力に差があっても、勝つか負けるかわからない本気の競争が出来る。
- 本気だからこそ、勝った時の嬉しさと、負けた時の悔しさが生まれる。
- 子ども同士でも使える。
コメント
10人並んだ裏表の回転のリトミック体操で、ヒフミヨイムナコト の模様遊びから行進へ・・・
「エラトステネスの篩」の替え歌で【ヒフミヨの刀札】
刀札 ヒフミヨの神様 ⦆
ヒフミヨの模様を創る神様 ⦆
刀札よヒフミヨに裏表の刀印を付けよ ⦆( )( )( )( )( の模様
ヒフの刀札の裏返しで刀狩りするぞ ヒフ ⦆( 2人の回転
裏返りで 4 6 8 10 刀印消える ⦆( )* )* )*)* の模様
ヨムヤト * * * *
刀狩りで消える
刀印は1 2 3 5 7 9 ⦆( )* )* )*)* の模様
ヒフミの刀札の裏返しで刀狩りするぞ ヒフミ ⦆( ) 3人の回転
ココ *
刀狩りで消える
ヒフミヨイムナヤコト ⦆( )* )* )* * * の模様
までの刀印の模様だ
この模様 表で進んで
裏返って模様
トコヤナムイヨミフヒ * * *( * ( * ( ) ⦅ の模様
表裏刀印が元に戻って 裏表の刀印 ⦆( )( )( )( )( の模様
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
⦆( ) * ) * ) * * * の模様は、右に進む
表 裏 表 裏 表 裏 表 裏 表 裏
10 9 8 7 6 5 4 3 2 1
* * * ( * ( * ( ) ⦅ の模様は、左に進む
表 裏 表 裏 表 裏 表 裏 表 裏
右に進む人と左に進む人の模様を合わせる(+)と
⦆( ) ( ) ( ) ( ) ⦅ の模様
一人ひとりに )と( の印を付け、)と( の移り変わりから 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 の順番の目印の変化と元に返って 10人の進む方向が決まるのは、⦆⦅ の向き知る。
数の言葉ヒフミヨ(1234)の進む方向を模様で【見える化】に繋がればいいなぁ~
おもしろい歌をありがとうございます!
回転の意味合いが、理解しきれていませんが、数に模様を与え、刀狩で消していき、それが最終的に表裏合わさった時に、「おお!」となりました。
完全ではありませんが、これが数学的な考え方がピタッとはまった時の感覚なのかなぁと感動しました。
普段は当たり前のように1から数え、10からカウントダウしていますが、その方向を「見える化」しようとすると、実はとても複雑なのだと気付かされました。
感覚で掴むことの快適さと同時に、それを突き詰めて考えてみる視点を保育に取り入れられたら、もっと楽しいことができそうです。