絵本– category –
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ハンタイおばけ(5歳~)
文:トム・マックレイ 絵:エレナ・オドリオゾーラ 訳:青山南 出版:光村教育図書 言葉があれば、その反対言葉も存在します。 押すの反対は引く、伸びるの反対は縮むのように。 そんな反対言葉がオバケになって憑りついたらどうなってしまうでしょう。... -
オニのサラリーマン(4歳~)
文:富安陽子 絵:大島妙子 出版:福音館書店 毎日頑張っているサラリーマン。 子どもにはわからない苦労だってたくさんあるんです。 実はそれは人間も鬼も一緒です。 では、鬼のサラリーマンの一日をのぞいてみましょう。 あらすじ 地獄勤めのサラリー... -
おぶさりてい(4歳~)
文:川村たかし 画:関屋敏隆 出版:教育画劇 山から聞こえる謎の声。 「おぶさりたい・・・、だかさりたい・・・」 その正体をめぐる3兄弟の少し不気味な昔話です。 あらすじ 昔、山奥の村に太郎、次郎、三郎という力自慢の兄弟が住んでいた。 ある日... -
そらをとんだワンダ(5歳~)
作:小手鞠るい 絵:たかすかずみ 出版:マイクロマガジン社 家族と離れ離れになったライオンの赤ちゃん。 人間に保護されますが、いつかは自然に帰らなければなりません。 自然に帰ったライオンの、一生をかけた家族探しの物語です。 あらすじ ある日、... -
おばけのもり(3歳~)
作:石津ちひろ 絵:長谷川義史 出版:小学館 迷い込んだオバケの世界。 そこではオバケたちが自分の名前にちなんだ暮らしをしていました。 そんなオバケの暮らしを通した、ユーモアたっぷりの言葉遊びが楽しめる絵本です。 あらすじ 年に一度のお祭りで... -
おばけにてそうろう(3歳~)
作:井上洋介 出版:大日本図書 窓から次々と入ってくるオバケ。 でも、みんなどこかで見たことあるものたちばかり。 なんでもオバケになるんだなぁ。 あらすじ 部屋に男の子が一人いる。 その部屋の小さな窓からオバケが入ってきた。 「こんばんは、わし... -
きんたろう(4歳~)
文:さねとうあきら 画:田島征三 出版:教育画劇 歌や名前はよく知られている金太郎。 でも、どんな話かは意外と知らない人も多いのでは? それは、桃太郎や浦島太郎よりも少し話が複雑だからかもしれません。 そんな金太郎のお話が、わかりやすく、迫... -
たまごってふしぎ(3歳~)
作:アリス&マーティン・プロベンセン 訳:こみやゆう 出版:講談社 普段、色々なところで目にする卵。 色々な大きさや、色、模様の卵。 その中にはいろんな命が入っている。 そんな卵の不思議がぎゅっと詰まった絵本です。 あらすじ 食卓によく出てく... -
あやしい妖怪はかせ(4歳~)
文:小森香折 絵:西村繁男 出版:アリス館 妖怪のトラブルは妖怪博士におまかせです。 妖怪のことなら何でも知ってる妖怪博士。 おや、今回の依頼者が現れたようですよ。 あらすじ 妖怪博士の家に、モリオという男の子がやってきました。 モリオは「屋... -
おめん(5歳~)
作:夢枕獏 絵:辻川奈美 編:東雅夫 出版:岩崎書店 人を呪うことのできる素敵なお面。 あの子も、この子もみんな呪おう。 でも、人を呪わば穴二つ・・・。 あらすじ 嫌な奴、いるよね。 綺麗なあの子。 嫌いなあいつ。 転んでけがをすればいい、足が...