いいのかずよし– tag –

原案：塩野米松　翻案・絵：飯野和好　出版：農村漁村文化協会 ある日、保育園へワニがやってきた。 弁当が生肉だったり、とってもワニだけど、子どもと仲良く遊んでいる。 しかも、なんだか亡くなったおじいちゃんに似てるんだよね・・・。 あらすじ ある...

作：飯野和好　出版：小学館 座敷童の住む古い家。 そこに新たな家族が引っ越してきて・・・。 座敷童の奔放な暮らしぶりがよくわかる妖怪絵本です。 あらすじ 朝になり、丘の上の古い家で、座敷童のおとちゃんは目を覚ましました。 おとちゃんが歩いてい...

文：富安陽子　絵：飯野和好　出版：童心社 定番のオバケのっぺらぼう。 でも、私生活を知っている人は少ないのではないでしょうか？ これは、そんなのっぺらぼうの知られざる一日に密着した絵本です。 あらすじ 朝、のっぺらぼうが布団で寝ている。 のっ...

作：飯野和好　出版：ほるぷ出版 いつも通りの帰り道。 急に忍者が現れた。 絶体絶命と思ったその時。 ぼくの姿はハのハの小天狗になっていたのです。 あらすじ 春も盛りの温かい季節。 小学生のぼくはみすずちゃんと、学校からの帰り道でした。 ぼくたち...

文：小沢正　画：飯野和好　出版：教育画劇 人生には間のいい時と、悪い時。 両方が交互に訪れます。 でも、この猟師には間のいいことばかり。 それがどんどん積み重なって・・・。 あらすじ 昔々あるところに、どんべえさんという猟師がいました。 どんべ...

文：富安陽子　絵：飯野和好　出版：童心社 有名な怪談話「雪女」。 お話は知っていても、どのように生まれて、どのように消えていくかを知っている人は少ないのではないでしょうか。 そんな雪女の生まれてから消えるまでを素敵な解釈で描いた絵本です。 ...