うちだりんたろう– tag –
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おばけもこわがるおばけ(4歳~)
文:内田麟太郎 絵:西村繁男 出版:童心社 泣く子も怖がるオバケたち。 でも、オバケだってゾ―っとしたい時がある。 そこで、オバケがオバケに化けて肝試しをすることに。 あらすじ 海から上がってきたタコが、ある家の中に紛れ込んだ。 なんと、そこは... -
ぴぽん(0歳~)
作・絵:内田麟太郎 出版:すずき出版 画面に出てくる音、色、形。 それらの一体感がとっても楽しい。 なにが出てくるのかワクワクドキドキする絵本です。 あらすじ 黒い点が飛んできて・・・ 「ぴぽん」 と、黄色い丸にくっついた。 と思ったら、 「ぴ」... -
うそつきのつき(5歳~)
作:内田麟太郎 絵:荒井良二 出版:文溪堂 このおじさんは笑いません。 どんなに面白いダジャレを言われても笑いません。 なぜならこのおじさんは・・・。 あらすじ あるところに、お月様の顔をしたおじさんがいました。 このおじさんは笑いません。 ニ... -
とろとっと(5歳~)
文:内村麟太郎 絵:西村繫男 出版:くもん出版 トロッコ電車は誰でも乗れる電車です。 人も虫も、おばけでも。 お客さんとユーモアたっぷりの言葉遊びを乗せて、トロッコ電車が走ります。 あらすじ とろとっと、とろとっと トロッコ電車がやってきます... -
たまたまたまご(3歳~)
文:内田麟太郎 絵:北村裕花 出版:文研出版 突如現れたとてつもなく大きな卵。 動物たちがなんの卵か予想します。 その時、卵が割れて・・・。 あらすじ ゴリラが藪から顔を突き出すと、目の前にはとてつもなく大きな卵がありました。 ゴリラが驚いて... -
へんかしらそうかしら(4歳~)
作:内田麟太郎 絵:高部晴市 出版:すずき出版 カボチャやバッター、腕時計。 よく耳にする言葉なのに、この絵本ではなんだか変。 言葉と絵の変なハーモニーで大笑い必至の絵本です。 あらすじ かぼ茶を飲んでいるカボチャ。 変かしら、そうかしら。 バ... -
おばけの花見(3歳~)
作:内田麟太郎 絵:山本孝 出版:岩崎書店 桜が咲くと自然と花見が始まります。 ごちそうにお酒、そして歌。 これはオバケの世界でも同じみたい。 でも、オバケの花見はスケールが少し大きいかも・・・。 あらすじ オバケたちの暮らしているオバケ長屋... -
ともだちや(4歳~)
作:内田麟太郎 絵:降矢なな 出版:偕成社 寂しい時に1時間100円で買える「ともだちや」。 でも、それは本当に友だちと言えるのでしょうか? 「本当の友だちってなんだろう?」と考えさせられるお話です。 あらすじ ある森にともだちやをしているキ... -
ぼくだってトカゲ(4歳~)
文:内田麟太郎 絵:市居みか 出版:文研出版 ピンチになると、しっぽを切り離して逃げるトカゲ。 本体についている、頭、足、胴体などは間違いなくトカゲの一部だと思います。 じゃあ、切り離されたしっぽは果たしてどこに属するのでしょうか。 トカゲ... -
おでんさむらい しらたきのまき(4歳~)
文:内田麟太郎 絵:西村繁男 出版:くもん出版 昔々、ひらた・おでんという武士がいた。 その武士が使う秘剣はなんとおでんの剣。 そんな秘剣で、今回はどんな事件を解決するのでしょうか。 あらすじ ひらた・おでんという武士と、そのおとものカブトム...