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リゼッテうそをつきにいく(4歳~)
作:カタリーナ・ヴァルクス 訳:ふしみみさを 出版:クレヨンハウス 嘘だって、子どもにかかれば一つの遊び。 ある日、リゼッテはすごい嘘をつきに行くことにしました。 その嘘は、どんな結果をもたらすのでしょう。 あらすじ ある日、鳥のリゼッテは、... -
ぼくからみると(5歳~)
文:高木仁三郎 絵:片山健 出版:のら書店 ある一つの池。 でも、見る視点によって全然違うものに見える。 そんな面白さを、体験できる絵本です。 あらすじ 夏休みのある日。 昼過ぎのひょうたん池・・・。 自転車のしょうちゃんから見ると、 景色が流... -
丘のうえのいっぽんの木に(4歳~)
作:今森光彦 出版:童心社 春先に現れるオオムラサキの幼虫。 その生涯が美しい影絵で描かれます。 さあ、丘のうえに生えた一本の木を見ていきましょう。 あらすじ 田んぼに囲まれた小さな丘の上に、エノキの木が一本生えていました。 丘に春がやってく... -
かしのきホテル(4歳~)
作:久保喬 絵:駒宮録郎 出版:フレーベル館 太い幹に大きな体のかしの木。 そこは鳥や虫たちのホテルでした。 そんなホテルを中心に、自然のサイクルを感じることが出来る絵本です。 あらすじ ここは森のかしのきホテル。 その大きくて高く、葉も茂っ... -
いろのかけらのしま(4歳~)
作:イ・ミョンエ 訳:生田美保 出版:ポプラ社 新しく生まれていく島。 そこは綺麗な色で溢れ、渡り鳥たちの休憩場所にもなっている不思議な島。 そんな島の材料は流れ着いたあるもので出来ていた。 大きな社会問題を、わかりやすくも芸術的に描き出す... -
とりのみじいさん(4歳~)
文:小沢正 画:長谷川知子 出版:教育画劇 色々な飲み物を飲むと思いますが、鳥を飲んだ人は中々いない。 誤って鳥をごくんと飲んでしまったら、どんなことが起こるのか。 まさに奇想天外、摩訶不思議な昔話です。 あらすじ 昔々あるところに、おじいさ... -
てんぐのがっこう(4歳~)
作:やぎたみこ 出版:文溪堂 有名な妖怪の筆頭である天狗。 でも実は、鳥ならばみんな天狗になれることを知っていますか? これはそんな、天狗を目指す鳥たちが通う学校のお話です。 あらすじ ある日、天狗山のカラス天狗が、危ないところを町の人に助け... -
たまごってふしぎ(3歳~)
作:アリス&マーティン・プロベンセン 訳:こみやゆう 出版:講談社 普段、色々なところで目にする卵。 色々な大きさや、色、模様の卵。 その中にはいろんな命が入っている。 そんな卵の不思議がぎゅっと詰まった絵本です。 あらすじ 食卓によく出てく... -
ハシビロコウのはっちゃん(3歳~)
作:よしだあつこ 絵:マツダユカ 出版:すずき出版 たまに動物園で見かけるハシビロコウ。 全く動かない姿はまるで石像のようです。 そんなハシビロコウが動く時。 それは一体どんな時なのでしょうか。 あらすじ サバンナにおじさんのような顔をした、...
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