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【保育士になりたいあなたへ】保育士による熱い仕事内容紹介

お元気さまです!

登る保育士ホイクライマーです。

今回は、絵本大好き保育士歴12年のぼくが、保育士の仕事内容や、仕事のおもしろさ・大変さを熱くご紹介していきます。

保育士は楽しく、沼にハマると出てこれない奥深すぎる仕事です。

けれど、見逃せないくらい、大変でキツイこともたくさんあります。

そんな清濁併せ持つ保育士の仕事を、現場での経験を元に、具体的かつ熱く語っていきますので、

  • 将来保育士になろうとしている方
  • 保育士への転職を考えている方
  • 子どもを保育園に預けていて、先生たちの仕事内容が気になる方

という方は、ぜひ見ていってください!

保育士は、正直なところ「子どもの命を預かり、成長を支える」という重大な責任に対して、給与などの待遇面では見合っていません

ですが、ここでしか体験することのできない価値やおもしろさは確実に抜群にある仕事です。

保育士になってから後悔しないためにも、この記事で仕事内容を知り、おもしろさややりがいだけでなく、大変な部分もわかったうえで、保育士を目指してほしいと思っています。

ぜひ、一緒に子どもたちが笑顔で、すくすく育っていく社会を作っていきましょう!

保育士の1日

保育士の就業時間

保育園はほとんどがシフト制です。

開園時間や延長保育時間によって、シフトの始まりと終わりが変わります。

基本的には、

  • 早番・・・7:00~16:00
  • 日勤・・・9:30~18:30
  • 遅番・・・11:00~20:00

と考えてもらえれば、大きくズレないと思います。

ただ、人手不足などで、前後に残業時間がある保育園もあるので注意してください。

基本的には日勤で、週に1回ずつ早番と遅番をするのが、一般的な働き方になっています。

保育士のデイリースケジュール

ここでは、基本となる日勤シフトで、1日の流れを紹介します。

保育士の1日(年中クラス)

9:30



10:00

11:40


12:00

12:45


13:00



15:00


15:15

15:40


16:00


17:00


18:00

18:30
出勤・連絡帳確認
水分補給
朝の会

午前中の活動

着替え
昼食配膳

昼食

昼食終了
絵本読み聞かせ

昼寝
保育士休憩(1時間)
書類記入(連絡帳・保育日誌・呼吸チェック表)

起床
ベッドの片付け・おやつ配膳

おやつ

おやつ終了・室内の掃除
絵本の読み聞かせ

帰りの会
クラス内自由遊び

水分補給
3・4・5歳合同保育

絵本読み聞かせ

退勤

ぼくのいた保育園のデイリーなので、保育園によって細かな差はありますが、大筋はこれをイメージしておいてもらえれば大丈夫です。

こう見ると、ほとんどの時間を子どもたちと過ごしているのがわかりますね。

注意点としては、大規模な保育園ほど職員の人数に余裕があるので、クラスの中で過ごせる時間が多くなり、

規模が小さくなると、職員数が少ないため、他クラスと合同で過ごす時間が多くなりがちです。

早番の保育士が帰ったあとに、保育士の数が足りなくなったりするからですね。

このあたりは、それぞれ良し悪しがありますので、自分がどんな保育をしたいのか考えて、保育園の規模を選ぶ必要がありますね。

1日の中で仕上げる書類

子どもと関わる時間の多い保育士の仕事。

ですが、書類仕事もけっこうあります。

日課、週課、3ヶ月毎、行事毎など、色々なものがあります中で、毎日やる書類を紹介しておきますね。

  • 連絡帳
  • 日誌
  • 昼寝時の呼吸チェック
  • 排泄時間や食事量や睡眠時間の記録

基本的にはこれらを昼寝の時間に終わらせなければいけません。

大体、昼寝の時間に休憩を取るので、なおさら時間の確保が難しい。

中でも連絡帳は、乳児であれば一人ひとりへ、その日の様子を記入する必要があり、おもしろいけれどめちゃめちゃ大変です。

これらの事務作業を職員間で協力して、効率よく進めることも必要な仕事であることは、理解しておきましょう

でないと、仕事に追われ続け、精神をすり減らしながら仕事をすることになってしまいます。

特に新人保育士は書類の添削も入るので、なおさら時間が足りないと思っておいてください。

ただ、添削してくれるのはしっかり教育しようとしてくれている証拠です。

本当に本当にキツイですが、後々ありがたさに気づくので、歯を食いしばっていい書類を書けるようにしていきましょう。

保育士にしかない楽しいところ・やりがい3選

保育士の楽しいところややりがいは山ほどありますが、今回は厳選して3つご紹介します。

  • たくさんの子どもたちの1日を、0~6歳までずっと見続けることができる
  • 集団生活の場ならではな、ダイナミックで複雑な人間関係のおもしろさ
  • 子どもや保護者と密接に関わるからこその必要とされる嬉しさ

たくさんの子どもたちの1日を、0~6歳までずっと見続けることができる

保育園では、0歳のミルクを飲んでいる赤ちゃんから、もうすぐ小学生の大人顔負けなしゃべりをする6歳の子まで保育しています。

つまり、

  • 生まれて間もない0歳児が、
  • しゃべるようになる1歳児、
  • 友だちとコミュニケーションを取る2歳児、
  • ケンカをしながら気持ちを伝え合う3歳児、
  • ケンカを自分たちで解決できるようになる4歳児を経て、
  • ケンカをする前に話し合いをしながら進めれるようになる5歳児まで、

段々と成長していく過程をずっと見続けることができるのです。

そこでは、本当に様々なことが起こります。

自信がなく、なんにでも慎重だった子が、たった1度ゲームで勝ったことから、なんにでも挑戦するようになったり、

傍若無人だった子が、友だちの女の子から「Aくんって、わがままだよね」と冷静に言われた一言で、大人しくなったり。

そんな子どもたちの変化や成長を、それまでのストーリーも含めて見続けることができるのです。

しかも、1人だけではなく、たくさんの子どもたちを。

これだけでも、十分過ぎる楽しさややりがいと言えるでしょう。

しかし、様々な子の成長ストーリーを見られることの価値は、楽しさややりがいだけにとどまりません。

様々な子の成長を見られるということは、子ども同士の比較検討ができるということ。

それぞれの成長過程の違いや、個性を見比べることができるのです。

自分が保育を通して蓄積したデータは、以前保育をしていた子と個性が似ている子に関わるとき役に立つなど、自分の保育の引き出しを広げてくれます。

特に、語弊を恐れずに言うと、保育園で見られる子どもたちは、いわゆる「普通の子」「一般的な発達の子」が大多数。

その子たちとの関わりから蓄積されたデータは、発達に偏りがある子などを見る際など、非常にありがたいデータとなります。

保育園から他の子どもと関わる仕事に就くときや、自分の子どもができた時にも非常に役立つことでしょう。

「たくさんの子どもたちの1日を、0~6歳までずっと見続けることができる」というのは、保育園だからこそできる、楽しさややりがいにとどまらない、とても貴重な体験なのです。

集団生活の場ならではの、ダイナミックで複雑な人間関係のおもしろさ

保育園は集団生活の場です。

そこでは集団生活だからこその出来事や、複雑な人間関係が生まれます。

これらを間近で見て、関わっていけるのも保育園ならではなおもしろさ。

家では苦手な食べ物を友だちのいる前では食べたり、

椅子取りゲームやドッジボールの中で、負けて泣きつつもリベンジに燃える姿を見せたり、

仲良しグループに入れず仲間はずれにされていた子が、いつの間にかリーダーの子の右腕になっていたり・・・

こんな光景があちらこちらで起こります。

実はこれって、人数がいれば起こるものでもなく、保育園という家と外の中間的な場所ならではなダイナミズムなんです。

家ほど甘えられず、外の社会ほど厳しくない、他人以上、家族未満という絶妙な社会的な場所。

そこで日々起こる関わりは、子どもたちが社会化していく過程です。

そんな子ども集団の中の重要な一員として、もっとも身近に関わり、その変化を見守っていけるのは、保育園の間違いなくおもしろくやりがいのあるところです。

子どもや保護者と密接に関わるからこその必要とされる嬉しさ

保育士は子どもたちにとって唯一無二の存在です。

同時に、保護者にとっても最低1年間、長くて数年間、ともに子どもを見てきたパートナーです。

この、替えが効かない「〇〇先生」というアイデンティティは、なににも替えがたいやりがいと保育への原動力になります。

子どもが

  • 髪を切ったなど、自分の少しの変化にすぐ気づいてくれる
  • 心細い時に甘えてくる
  • 覚えたてのひらがなで一生懸命「だいすき」と手紙を書いてきてくれる

保護者が

  • 悩みを打ち明けてくれる
  • 自分の保育へ感謝の言葉をくれる
  • 保育園を去る時に泣いて悲しんでくれる

こんな風に、「保育園の先生」ではなく、「〇〇先生という一個人」として、必要とされていることが常に感じられる仕事です。

もちろん個人として見られるからこそのプレッシャーや、関係性づくりという他の仕事とはまた違った苦労もあったりはします。

ですが、自分が必要とされる嬉しさは、想像以上に大きな自信ややりがいを生み出してくれるのです。

この、子どもと保護者に自分自身を必要とされる嬉しさも、保育士ならではのやりがいと言えるでしょう。

保育士の大変なところ・辛いところ3選

ここまで、楽しさややりがいについて紹介してきましたが、もちろん保育士の仕事はそれだけではありません。

大変なところや辛いところもたくさんあります。

その中から、こちらも3つ厳選したものを紹介していきます。

  • 「子どもの命を預かる」という重大な仕事に対し、割に合わない待遇
  • 働きやすさが運に大きく左右されがちな職場環境
  • 自分のミスが子どもを傷つける

「子どもの命を預かる」という重大な仕事に対し、割に合わない待遇

保育士には、子どもと遊んだり、記録をつけたり、保護者支援をしたりなど、色々な仕事があります。

そのもっとも根本にあるのが「子どもの命を預かり、成長を支える」というものです。

1日一緒にいるということは、子どもへの関わりがその子の成長に直結するということ。

また、子どもが軽い怪我をすることは日常茶飯事で、時には重大な怪我をすることや、最悪死にいたることもある仕事です。

それだけ責任の重い重要な仕事であるにも関わらず、給与面を中心とした待遇が非常に割に合わない業界となっています。

厚生労働省の令和4年度「令和4年賃金構造基本統計調査」によると、

保育士幼稚園教諭全職種
平均年収391万3,700円390万5,500円496万5,700円

このように、全職種に比べると、かなり低いものになっています。

合わせて、人手不足かつ、やらなければならないことも多く、ブラックな働き方になりやすい側面も見逃せません。

もちろん、保育園によって待遇は大きく違いますが、業界として給与水準が低いということは頭に入れておいてください。

働きやすさが運に大きく左右されがちな職場環境

保育園の職場環境は、本当にピンからキリまであるのが現状です。

  • 10時間勤務が当たり前
  • 保育士が休憩時間に、子どものおやつを作らなければいけない
  • 書類を書く時間を取らせてもらえず、毎日退勤後にサービス残業で書く

などなど、信じられないくらいブラックな職場環境の保育園が存在します

一方で余裕のある保育をするため、配置基準以上に保育士を配置し、子どもに向き合う時間と事務作業の時間をバランスよく取れる保育園もあります。

それ以外にも、保育園は人間関係の問題が起こりがち。

派閥があって働きにくいこともあれば、たった1人の保育士により場が乱されて保育がしにくくなることも・・・

ただ、これが外からだと本当にわかりづらいのです。

さらに、たちが悪いことに、働きやすい環境が崩れ去る怖さがあるのも保育現場あるある。

  • よくあるのが、園長が変わったことで、保育方針や職場の雰囲気がガラッと変わる
  • 保育士がやめてしまい、急に人手不足になる
  • 異動してきたベテラン保育士にかき乱される

最初の保育園選びで、ある程度は避けられますが、正直かなり運ゲーです。

初めて保育園で働く方などは、その職場が保育園の当たり前だと思わずに、ブラックだったら他の保育園に転職することも視野に入れておいてくださいね

ブラック保育園の怖いところは、その環境が当たり前だと洗脳されてしまうところですから。

自分のミスが子どもを傷つける

保育園の仕事は、事務作業以外、ミスをすると子どもへ被害が飛んでいきます。

  • 見守りをおろそかにすると、子どもが大きな怪我をします
  • 感情的になると、子どもが怖い思いをします
  • 行事や活動の難易度設定や進め方をミスると、子どもに嫌な思い出を植え付けてしまいます

これが本当にキツイ。

普通の仕事であれば、ミスをして損害を出してしまうことはあっても、叱られるのは自分だし、損害を被るのは会社です。

もちろん、お客さんに被害が出ることはあっても、もうその会社をリピートしないくらいで済むことがほとんどでしょう。

ですが、保育園でのミスは、結果が子どもへ向かってしまいます

少し目を離した間に、子どもが顔を打ち、歯が折れたりします。

自分のミスを責めても、反省しても子どもの怪我は消えません。

保護者が笑って許してくれても、子どもが全然気にせず遊んでいても、罪悪感が心に残り続けます。

その罪悪感は徐々に心の奥に沈んではいきますが、消えることはありません。

呑み込みつつ進んでいくしかないのです。

これが子どもという命と関わる保育士だからこその、とても辛くキツイところです。

それだけ重い仕事であることは、覚悟を持っておいてください。

保育士は社会人でも資格が取りやすい

保育士資格は社会人になってから、子どもに関わる仕事へ就きたい場合、非常に取得しやすい資格になっています。

幼稚園教諭や社会福祉士などは、大学や専門学校などでの単位取得が必要です。

ですが、保育士資格は4年生大学さえ出ていれば、国家試験だけで取得することができるのです。

社会人として働きながら、学校に通うというのはなかなか現実的ではありません。

通信制で取る場合にも、基本的には実習が必要となります。

反対に、保育士での実務経験があると、幼稚園教諭や社会福祉士など、他の子どもに関わる仕事に必要な資格がとりやすくなります。

これらを踏まえると、社会人から子どもに関わる仕事に転職しようと思ったとき、4年生大学に通っているなら、保育士資格がもっとも取りやすく、次へもつながりやすい資格となっているのです。

ぼくも、この理由でコーヒー店店長から、保育士へと転職しました。

もちろん、学校へ通って体系的に学んで、保育士を目指すのもいいと思います。

ですが、現在働いているけど子どもに関わる仕事へ興味があるという方は、ぜひ国家試験で保育士資格を取得することも考えてみてください。

保育士の将来性はかなり明るいと思う理由

保育士というのは「人手不足、モンスターペアレンツ、給与が低い」など、色々なことを言われます。

ですが、実は将来性がかなり明るい仕事だと思っています。

理由は3つ

  • 給与がしっかり上がってきている
  • 少子高齢化で保育園が淘汰され、質の高い保育士が求められる
  • AIに仕事が取られない

1つずつ簡単に説明していきますね。

1,給与がしっかり上がってきている

保育士の給与は、平成30年から着実に上がり続けています。

平均月収平均年収
令和4年26万6,800円391万3,700円
令和3年25万6,500円382万2,000円
令和2年24万9,800円374万5,000円
令和元年24万4,500円363万4,600円
平成30年23万9,300円357万9,300円

一覧で見ると、ものすごく給与平均が上がっていますよね。

これはぼく自信も実感していたことで、しっかりと経験を積み、スキルアップをしていけば、世間で言われているほどの待遇の悪さを感じることはありませんでした

また、地域によりますが社宅借上げ制度という、家賃を大幅に補助してくれる制度などもあり、併用すると十分に余裕のある暮らしも可能です。

もちろん、スキルアップが給与に反映される、キャリアアップができる職場で働くのは前提となります。

保育士を長く続けていくためにも、保育士への補助金を、きちんと保育士の処遇改善へ使っている保育園を選んでくださいね。

少子高齢化で保育園が淘汰され、質の高い保育士が求められる

これは未来予想だと思って聞いて下さい。

現在、少子高齢化で保育園が定員割れを起こし、減ってきています。

不適切保育などで、保育の質への不信感も高まってきています。

すると、どうなっていくのか?

家の近くにある利便性の高い保育園に入れることから、保育の質が高い保育園を選ぶようになっていくでしょう。

そして、質の低い保育園は選ばれないことで、その数はさらに減り、より淘汰されていくのです。

保育園の数が減った結果、保育士はどうなるのか?

「とりあえず保育士の人数を確保する」から、「質の高い保育士を厳選して雇う」へシフトすると考えられます。

厳選して雇うとなれば、当然待遇がよくなるのが需要と供給の大原則。

つまり、保育の専門性を高めていけば、評価され、待遇のよさへと繋がっていくのです。

あくまでこれは予想です。

現実になるとしても、何十年後かはわかりません。

ただ、保育業界の現状を見ていると、そう遠くない未来。

これから保育士になる人なら直面するくらいの、遠くない未来にはそうなると思っています。

保育をし、スキルを高め、それが正当に評価され、待遇がよくなっていく。

そんな、やりがいと待遇がマッチする仕事になっていく予想しています。

今のうちに、しっかり専門性を磨いておきましょう!

AIに仕事が取られない

これからのAI時代。

AIに仕事を取られる可能性が限りなく低いのが、保育・教育業界です。

特に、乳幼児教育は、人と人の信頼関係を作ることがなにより求められる仕事

その中核となるのが保育士です。

確実に仕事をAIに取られることはないと言えるでしょう。

むしろ、AIが手を貸してくれることで、仕事が楽になっていく、AIを使う側の仕事になると考えられます。

この仕事が取られないというのは、AIに対してだけではありません。

今はAIの話がよく出ますが、10年後には新たなテクノロジーで同じ話題をしていることでしょう。

ですが、保育・教育というのはどんな時代になったとしても、人の手で行っていくことに変わりないと思います。

だって、これだけ時代が変わり、テクノロジーが進化した現代でも、数百年前と変わらず、手作業で面と向かって教育・保育しているのですから。

様々な業界に大きな波が来ている中、保育士というのは確実に改善されてきている業界で、将来的にも期待ができる要素が数多くある仕事です。

ぜひ、時代の波に呑まれない、専門性の高い保育士になってください!

まとめ

今回は、保育士の仕事内容を紹介してみました。

ぼくは新卒から3年間コーヒー店で働き、保育へ転職して12年間働いてきましたが、本当に転職してよかったと思っています。

2つの業界を見てきたからこそ感じる、保育士の楽しいところ・大変なところ、両面をお伝えしました。

そのうえで、ぼくは

  • 日々変化・成長していく子どもたちにもっとも近い場所で関われること
  • 感情豊かな子どもたちから、日々元気と学びと発見をもらえること
  • 自分の学びと実践次第で、子どもたちの成長や学びや発見を広げることができる、教育のおもしろさを思い切り味わえること

など、大変な面をはるかに凌駕するおもしろさを感じています。

保育士はとても社会的意義のある素晴らしくおもしろい仕事です。

けれど、その分大変なことや辛いことも多い仕事です。

ぜひ、その両面を知ったうえで、保育の世界へ飛び込んできてください!

子どもと直接関わる仕事でなければ見えない、まばゆい世界があなたを待っています!

よければ、もう少し、ざっくばらんに描いた保育士紹介もどうぞ↓

登る保育士ホイクライマー
保育士
絵本大好きなクライミングが趣味の保育士/保育士歴12年/クライミング歴10年
年間200冊以上読み聞かせをしてきた経験を元に、絵本の紹介をしています。
専門書や学術書を読むのも好き!
その中から、日々の保育や子育てに役立ちそうな知識も、深め・濃いめ・具体例多めで、紹介しています。
この小さなサイトから、日本の保育・教育・子育てを
「気軽に・楽しく・より深く」
日本全土を保育・教育沼に引きずり込んでいく予定です。
底なし沼の底にてお待ちしていますので、ぜひバシャバシャしていってください。