書籍– category –
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みんなが納得できる「よい教育」ってなんだろう?【苫野一徳、学問としての教育学】
お元気様です! 登る保育士ホイクライマーです。 前回「よい保育とはなにか?」という記事で、「絶対によい保育」はないという話をしました。 この内容には基本的に同意してもらえているのではないかと思っています。 けれど、同時にこんなモヤモヤ感も持... -
『反省させると犯罪者になります』
著:岡本茂樹 出版:新潮社 お元気様です! 登る保育士ホイクライマーです。 今回は衝撃のタイトル『反省させると犯罪者になります』について、記事を書いていきます。 本書は、刑務所での更生支援をしている著者が、実体験の中から「反省させることの危... -
『赤ちゃんはどこまで人間なのか』
著:ポール・ブルーム 訳:春日井晶子 解説:長谷川眞理子 出版:ランダムハウス講談社 芸術・道徳・神様など、人間には他の動物に見られない考え方がたくさんあります。 それらはどこから来るのでしょう? 生まれつき持っているもの? それとも、教育... -
EQ~こころの知能指数
著:ダニエル・ゴールマン 訳:土屋京子 出版:講談社 IQは頭の良さとして、よく聞く言葉です。 では、EQという言葉を、聞いたことはあるでしょうか? EQとは心の知能指数と言われるものです。 IQはよくても、上手く人間関係が作れない例など聞いたこと... -
保育施設の未来地図
編著:土岐泰之 出版:クロスメディア・パブリッシング 手書きや紙の資料、「ついで」の業務が多い保育業界。 休みの日に、「ついで」に保育教材を買ってきたり、なにかをするたびに手紙を出したり。 細かな業務の積み重ねで、日々忙殺されている。 そん... -
学習する学校
作:ピーター・M・センゲ ネルダ・キャンブロン=マッケイブ ティモシー・ルカス ブライアン・スミス ジャニス・ダットン アート・クライナー 訳:リヒテルズ直子 出版:英治出版 学ぶというのはどういうことなのでしょう。 先生が生徒に「教える」と... -
11歳からの正しく怖がるインターネット
著:小木曽健 出版:晶文社 「ネットの世界は怖い」「スマホの使い過ぎはよくない」 よく聞く言葉ですが、そこには先入観がたっぷり含まれていることも少なくありません。 そんな先入観を紐解いて、正しく怖がり、正しく使えるようになりましょう。 ネッ... -
21Lessons~21世紀の人類のための21の思考
著:ユヴァル・ノア・ハラリ 訳:柴田裕之 出版河出書房新社 戦争と科学革命の時代だった20世紀。 そこから見ると、世界は驚くほど平和になっている。 そして、科学の進歩によって、これまでとは比べ物にならない規模と質の革命が予測される21世紀。... -
ホモ・デウス~テクノロジーとサピエンスの未来
著:ユヴァル・ノア・ハラリ 訳:柴田裕之 出版:河出書房新社 人類はこれまでに戦争・飢饉・疫病という、史上で猛威を振るった脅威を克服した。 そして、この先何を求め、何を成そうとするのだろう? 著者ユヴァル・ノア・ハラリは予測する。 「人類は... -
サピエンス全史~文明の構造と人類の幸福
作:ユヴァル・ノア・ハラリ 訳:柴田裕之 出版:河出書房新社 様々な人種・国籍の人々が織り上げてきた歴史。 それを一括りにすると、ホモサピエンスという種の歴史になる。 原子の時代、多くの原人種から、ホモサピエンスだけが生き残り、農業、宗教、...
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